ダイエット編③|変われなかった私の力がぬけた瞬間

※本記事は筆者個人の体験および見解に基づくものであり、効果や結果を保証するものではありません。
また、医学的・専門的判断を行うものではありません。

相変わらず私は、
痩せるためには
いつ、どこで、なにを食べるかに脳をフル回転させていました。

「痩せなくてもいいかも」と思える時間は、
確かに少しずつ増えていたけれど、
スタイルのいい人を見かければ
やっぱり羨ましくなったり、妬ましくなったりもするし、

SNSを開けば、頼んでもいないのに
ダイエット情報が次々と流れてくる。

なんだかんだ言っても、
痩せているほうが格好いいんだよね。
やっぱり、また頑張ろう。

……そんな思考を、

何度も何度も、繰り返していました。

そんな私にとって、
大きな転機になったのが、
パートナーの存在でした。


私のパートナーは、
全ッ然太ってないくせに、
むしろスタイルいいくせに、
自分の体型にはわりと厳しめな人です。

そのくせ、私には
「いっぱい食べて大きくなりなさーい」と言って、
おいしいものをたくさん食べさせてくれます。

私は腹八分目が好きなので、
自分の心地いいところでやめようとすると、

「小食だなぁー」

と言って、軽く私をイラっとさせてきます(笑)

一緒に長めの休暇を取ると、
彼の好きな肉、揚げ物、炒め物を食べる機会も増えるので、
当然、私の体も少しずつ重くなっていきます。

それが気になって文句を言うと、

「ロミは太っても可愛いから大丈夫」

とニコニコしているし、
ちょっと大きくなったお腹周りを、
なぜか嬉しそうにさすってきたりします。

それでも私が納得いかずにいると、

「もっと太っても大丈夫だよ。
でも、もし嫌なら一緒に走ろう」

そう言ってくれました。

そのとき、
ああ、この人は本当に、心から
私が太っていようが痩せていようが、
どっちでもいいんだな、と感じたのを覚えています。

もし太ったとしても、
それを「問題」じゃなくて、
ひとつの出来事として一緒に楽しんでくれる。

私そのものを、
条件つきじゃなく愛してくれているんだな、と。

「この人が良しとしてくれるなら、別にいいや」

そんな風に思えた瞬間、
長年、無意識に入っていた力が
すっと抜けた気がしました。


不思議なもので、
ずっと「食べすぎてしまうのが怖い」と思っていたのに、
安心して食べられるようになると、
案外、人って食べすぎ続けられないんですよね。

(以前の私のように、食欲そのものが乱れていない限り、ですが)

胃や体が、ちゃんと教えてくれます。
「もう十分だよ」って。

その声を信じられるようになると、自然と食べる量は落ち着いていって、
「このままじゃ肥えてしまう!」という不安は、ほとんど杞憂に終わりました。


振り返ってみると、
私が変われた理由は、こんな流れだったと思います。

① 優先順位が変わったこと
② 価値観が揺らいだこと
③ どんな自分でも肯定してくれる存在がいたこと

ここでひとつ、
とても大事だと思っていることがあります。

それは、
自分を変えるために、がむしゃらな努力は一切していなかった
ということです。

すべては、
「たまたま」の出来事が重なって、
そこから「気づき」が生まれて、

「こうでいいんだ」
「こうでなきゃいけない、をやめてもいいんだ」

そうやって、
自分に“許可”を出していっただけでした。


シータヒーリング®を活用していくと、
こうした「たまたま」が増えていきます。

偶然のように見えるけれど、
実はその偶然は、
自分自身の無意識が選び取っているものだったりします。

「私はこうなりたい」
「こんな感覚で生きたい」

そうやって静かに宣言することで、
潜在意識が動きはじめ、
変化に必要な出来事に
気づきやすくなる。

そんなイメージです。

目次

次回予告

——ここまでは、
主にマインドや考え方の変化についてのお話でした。

次の記事では、
その変化が日常の中でどんな行動の変化につながっていったのか。
食事や食行動が、実際にどう変わっていったのかを書いてみようと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次